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モルモットのランディ君 [生き物]

モルモットのランディ君

このブログは、私目線で気になることを書いているので

この話題も、興味のある人は限られてしまうのでしょうけど、

どうしても取り上げたかった。


イングランド中部の農場〈ハットン・カントリー・ワールド〉には300匹のモルモットがいる。

雄と雌は離れたところにある別の囲いに入れて飼育しているのだが、あるとき、スタッフが

モルモットの健康チェックをしたところ、100匹いる雌が「すべて」妊娠していることが分かった。[exclamation×2]


モルモット.jpg

画像出典:Hatton Country World


モルモットは、ざっくり言えば、ねずみの仲間。昔から言うねずみ算式


雌1匹につき4匹の子どもを産むとして、数週間後に農場のモルモットは4倍以上増えることになる。

目下、〈ハットン・カントリー・ワールド〉ではそのためのスペース作りを進めている。

ましてやモルモットなんて成長が早く、出産できるようになるまでの期間が早く

オスは生まれてから60日位、メスは生まれてから45日位で大人になります。


恐ろしい~~~[がく~(落胆した顔)]


成長するまでに、オス、メスを区別し早急に隔離してください。[exclamation×2]

ところで、どうしてこんなことになったのでしょうね。

ランディが雌の囲いに入ってしまった理由は不明だが、この農場では、

動物と触れ合うイベントをいろいろと行っているため、そういったイベントで

ランディを抱っこした子どもが間違って雌の囲いに戻してしまったか、ランディが

自力で雄の囲いを脱出したかのどちらかだと考えられる。とのこと[たらーっ(汗)]


あと、このランディって名前

イギリス英語でrandyには俗語として「スケベ」「淫乱」の意味があるそうです。

可哀相に、ただ動物の本能のまま行動しただけなのにね。



世界中のランディ君 お気の毒[バッド(下向き矢印)]



このランディ君。この件の後、さすがに体力を消耗し体重が減っていたそう。

子孫を残す本能って、すごいんですね。

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「オオサンショウウオをオタマジャクシと勘違い 「放射能の影響で巨大化!」ツイートが炎上 [生き物]

7月5日 京都鴨川で巨大なオオサンショウウオを発見

オタマジャクシと勘違いした発見者からのツイートで一時大騒ぎになったようですね。

オオサンショウウオは綺麗な水に住みます。

京都の鴨川は水が綺麗なんでしょうね。

「オオサンショウウオ」をオタマジャクシと勘違いって

笑えました。オオサンショウウオを見たことない人は

確かに、巨大なオタマジャクシに見えてしまうかも?です。

きっと、びっくりしたことでしょうね。

見た目あまりビジュアルよくないし。

どっちが顔か分からないし、

あんなに大きなものは、私も初めて見ました あ 写真ですがね。



漢字で 大山椒魚て書くんだけど


私が、子供のころに聞いたのは、

食すと山椒のような味がするからそんな名前になったとか、

もう一つ ハンザキて名前もあって

ものすごく生命力が強くて 体を引き裂かれてもなかなか死なない。とか

ほんとかどうか知りませんが

子供心にへんな生き物だなー

なんて思っていました。

国の特別天然記念物に指定されているそうです。

近々 京都に赴く予定があります。もう騒ぎは治まっているんでしょうけど

あんな大きなグロテスク生物。この目で見たい。

衝動に駆られます。


なんてったって カラパイア愛読者ですから、

UMA・未確認生物大好きですからね。


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