マレーシア航空機　撃墜　二重の悲劇に見舞われた女性

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マレーシア航空機　撃墜　二重の悲劇に見舞われた女性　[ニュース] [編集]

マレーシア航空機　撃墜　二重の悲劇に見舞われた女性

ひとつの航空会社が短期間に渡ってこのような災難に遭うことも

過去に例のないことだと思いますが。

このふたつの事故で親族を亡くしてしまった女性がいます。

オーストラリア在住の女性　マンさんは、今年３月の同航空機３７０便に兄弟とその妻が

搭乗しており行方不明に。

そして今回の１７便には義理の娘夫婦が搭乗していたのです。

こんなことがあっていいのでしょうか？

せめて遺体だけでも、帰って来るようにと願うばかりですが、今の現状は

遺体の回収も粗末に扱われているようです。遺体は広い範囲で散乱していて

中には民家の敷地の庭に落ちてきたものもあるそう。

世界中のあちこちでは連日のようにこのような戦争の報道で、悲惨な現状が流れてきます。

日本人の私は遠い国のことでどこか人ごとのように感じます。

そんな日本人を平和ボケという人もいるでしょう。でもそもそも平和が当たり前であって

人を殺しあって、戦うことのほうが間違いなんですよね。戦争になってしまう事情も確かに

あるのでしょうが、長年戦争で子供のころから過ごしてくれば平和ということ自体が、

遠い国のことになってしまうのでしょうか。

明日の自分の命はあるのかそんな中で生きていく人たちが

平和を知る日が来るようにって思います。